G-06:「直江兼続」~藍の証

直江兼続をイメージして、あまりにも大胆に表現した結果完成した甲冑が、この「藍の証」(あいのあかし)バージョンです。
甲冑の各部位は、実物の構成にできるだけ則りつつ、威糸(組みひも)を藍色系統の鮮やかな色彩としています。
もちろん、「シコロ」も実物にならって二重シコロとしています。
「シコロ」とは、後頭部や首周りを守るため兜鉢の下部から垂れた部分です。
通常、シコロは1重であるのが一般的ですが、兼続の兜は外側の笠ジコロの内側にもシコロを装備するという二重シコロ構造となっています。
これは上杉家に特有な形式で、兼続の主君である上杉景勝も二重ジコロの兜を所用しており現代に伝わっています。
華々しい舞台にふさわしいこの甲冑、もちろん小札屋オリジナルデザインです。

この甲冑の総重量は18kg程です。