小札屋のはじまり
KOZANEYA STORY
_4

私には息子が二人と娘が一人おります。長男、次男、末娘です。長男が誕生したとき、5月人形に甲冑を買ってあげたいと思ったのですが当時は経済的に余裕がなく、安物は明らかに劣化したようなものしかなく、それならばと思い切って自分で作ろうと、作り始めたところ、甲冑の美しさとその存在に魅了され、現在に到るまで甲冑に関する研究を重ね続けた結果、小札屋を始める事となりました。

5月5日は子供の日、そして男の子の成長を願う「端午の節句」です。この日には5月人形を飾る風習が昔からありますが、子供の無病息災を願う意味合いが込められています。

昔から武家では、鎧兜は身を護る防具であるとして、身の安全を願い鎧兜を神社に奉納するしきたりがあります。その事から病気や事故などの災いから子供の身を守ってくれると考えるようになったと言われております。また甲冑には精神的象徴として神が宿る依り代として考えられる事もあります。

about-us

現在は織田信長などが活躍した戦国時代の鎧が人気ですが、私自身は源氏と平家が戦っていた時代の大鎧が最も美しく夢中になっております。小札屋では源平時代の大鎧から戦国時代に至るまでの鎧甲冑を取り揃えておりますが、注目して頂きたいのはその品質です。

幾つか種類がありますが、どれも軽薄な出で立ちのものとは全く異なる重厚な作りとなっております。従来、重厚の作りのものは着用に相応の体力を要することも多く、武者行列での着用や動きの激しい場面での用途には向かない事が多いのですが、小札屋の甲冑ラインアップの中にはそうした着用が簡単にできるものもご用意しております。

また、お子様が着用できるようなものは、軽量化の為に品質まで軽薄になってしまう事が多いのですが、小札屋ブランドの甲冑は重厚感に自信を持っておりますしとても着やすいですよ。ご興味ありましたら気軽にご相談ください。

about-us4

小札屋では、お祝い事のために飾る鎧甲冑、結婚式などのお祝いに着用し身を護る衣装としての鎧甲冑、気軽に着用して頂くための鎧甲冑を用意しております。また新たなラインアップとして、日本の家屋でもスペースをそれほど取らない大きさのお守りやオブジェとしてのものを準備中です。

これまでに何度か結婚式に小札屋の甲冑を着て頂いた事がありますが、着用くださった皆様の「熱い特別な想い」は「お客様の声」にて紹介させて頂いておりますので是非ご拝読頂ければ幸いです。

鎧甲冑にかける想いの熱量がそのまま重厚感として小札屋の鎧に反映されていますので是非気軽にご相談ください。